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- 引き寄せの法則と願望実現プログラムの違いを追加しました
- 地震や災害も引き寄せなの？を追加しました
- 能登半島地震、政府の対応に批判している人は引き寄せが起きないを追加しました
- 執着してもいい？を追加しました
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あなたが選んだ未来が現実になる
「あなたの意識」が、「万物の状態を決定する」ことを最先端の科学である量子力学は証明しています。
あなたが意識するまでは「すべては無限の可能性」として存在しているのです。
その無限の可能性のひとつを確定させたのは、あなたがそれを好んで選んだと解釈できます。
ところが多くの人が、「私が望んだこととは違う事が起きます。量子力学の説明と矛盾していませんか？」と思うかもしれません。
その答えは「望んだことではなく意識を向けたことが現実化している」からです。
つまり「望んだことと反対の事に意識が向いている」から望んだことと反対のことが現実になっているといえます。
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望むものと反対のことに意識が向くのはなぜ？
ではなぜ、望んだことと反対の事に意識が向くのでしょう？
原因はあなたの潜在意識（無意識）です。
引き寄せ関連の書籍などを読むと「ポジティブな言葉を唱えれば、それが現実化する」といった内容が書かれています。
しかしあなたも、こんな経験がありませんか？
引き寄せを実践しようとポジティブな事を考えながら「自分にはムリ」「できるかなぁ」といポジティブを否定するような思いが湧きあがってくる。
この氣持が潜在意識の思いです。
諸説ありますが潜在意識（無意識）と顕在意識（自覚できる意識）の割合は「9：1」といわれています。
「10％の顕在意識」にポジティブな事を働きかけても、90％の潜在意識によって打ち消してしまっているからだそうです。
あなたの潜在意識を作っているのは一体何？
答えは、あなたが生まれてから今に至るまで、刷り込んできた「思い込み」だといわれています。
社会通念や世間体、常識に両親や周囲の価値観、自己体験から信じてしまった独断と偏見などいろいろな考えや想いが、あなたの潜在意識に刷り込まれてきました。
そしてそのほとんどが、「不安や恐れ」をベースとして作られているそうです。
たとえば「あなたの普段の習慣」を思い返してみるとよくわかると思います。
朝7時に起きる
歯を磨く
挨拶をするなど・・・
「○○しなければ大変な事になる」という恐れが根底にあるかもしれません。
朝7時に起きる
→ 遅刻すると大変な事になるかも
歯を磨く
→ 虫歯になって歯が痛くなるかも
挨拶をする
→ 愛想が悪いと思われるかも
意識の90％を占める潜在意識が「不安と恐怖」なら、あなたが望んでいなくても不安が的中したり怖いことが起きやすくなると理解していただけるのではないでしょうか。
一所懸命、「引き寄せ」関連の書籍を読んで実践しているのに、引き寄せが起きないのは、あなたの潜在意識が、「不安と恐怖」で満たされているからかもしれません。
不安や恐怖は、あなたに罪悪感や孤独感、無価値感を植えつけ、あなたのセルフイメージを下げるといわれいます。
そうなるとあなたの、引き寄せ力も弱まってしまうかもしれません。
あなたが意識し、見ている世界は、あなたが持っている思い込みの反映だといえるのなら
引き寄せ力をつよくするには今まで身に付けてしまった不安や恐怖の「思い込み」を手離し、「自由な存在」になることではないでしょうか？
最後までお読みいただきありがとうございます。
感謝感謝
