引き寄せるために何かをやめる

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• 引き寄せの法則と願望実現プログラムの違いを追加しました
• 地震や災害も引き寄せなの？を追加しました
• 能登半島地震、政府の対応に批判している人は引き寄せが起きないを追加しました
• 執着してもいい？を追加しました

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何かをはじめるだけが行動じゃない

引き寄せ力インストールセミナーに参加した方や、個人セッションの中で目標が見つかり、その目標に向かってモチベーションが上がって行動をはじめてくださる方がいてとても嬉しく思います。

行動に移せずくすぶっているという方もいらっしゃいますが・・・

そうした中で、半年ほどして状況を聞くと元の状態に戻っているという方もいたりします。

理由を聞くと、目標に向かって行動するための時間を取ることができず日々の生活に追われてズルズルとなってフェイドアウトしてしまっているという場合が多いようです。

だいたい引き寄せが起きないで終わっている人の特徴ではないでしょうか？

あなたもそんな感じだったりしてまっせんか？

やりたい事、欲しいものが見つかりそれを実現するために何かをはじめる。

確かに間違いではないと思います。

ですが、普段の無意識のタイムスケジュールの中にその行動を入れる時間の余裕があるんでしょうか？

おそらくですが、ほとんどの人が無いと僕は思っています。

目標を達成する為の行動としてまずはじめにした方がいいのが、達成の邪魔している行動は何かということを洗い出すことです。

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やめることも立派な行動

ダイエットを例に上げると、自宅で運動をしたり、ジムに通ったりする前に、帰宅途中のコンビニへの寄り道をやめてみるというのがあります。

これはよくあるケースで、なかなかダイエットがうまくいかない原因の一つに、コンビニやスーパーでついついスイーツなどを買ってしまい食べているということがあるそうです。

その他にも何かの資格の勉強をする場合を例に上げると、出勤や帰宅中の電車の中でのスマホを使ってのゲームやネットサーフィンをやめてみるというのがあります。

この場合は出勤時間などを勉強の時間に割り当てる二毛作的な事を推奨する講師もいますが、まずスマホを使わないというのを心掛けるだけでも十分効果があるそうです。

主婦の方だったら、昼間のワイドショーやドラマを見るのをやめるなどです。

なぜやめる行動が先なのか？

よくある引き寄せのメソッドなのでわずか10分の瞑想で引き寄せが起きるというような謳い文句を良く耳にしたり目にしたりすると思います。

実際のところ僕自身の「 引き寄せ力インストールセミナー」で提唱している「至高の６ステップ瞑想」もわずか5分の新習慣という謳い文句があります。

けれど、引き寄せが起きない人のほとんどが、このわずかな5分間が作れないんです。

僕が提唱している瞑想法は、朝目覚めた時の5分、もしくは寝る前に5分程度構わないんですが、習慣とは恐ろしくその5分を詰め込む隙間がないほど無意識に何かをしています。

例えば寝る前の床についてから眠るまでの間、ついついスマホでネットサーフィンをしているとか、読書をしているといった習慣があるとそちらを無意識が優先して瞑想をせず寝落ちしてしまうということが起きます。

しかも読書の場合は、引き寄せ関連の書籍を読んでいるというような本末転倒な状態になっていることがあったりします。

引き寄せが起きるメソッドをすれば効果が得られるのに実践せずに知識を詰め込みできるようになった氣になってしまっている。

僕たちは潜在意識に記録されたプログラム通りの行動をしています。

新しいプログラム（習慣）を追加するには、不要なプログラム（習慣）を意識的に削除してインストールするか、実行時間を増やすかのどちらかしかありません。

そして不要なプログラム（習慣）を削除して新たにインストールした方が体や精神的にストレスが少なそうです。

あなたも何かを始める前に、不要になっているプログラム（習慣）をやめる事を心がけてみてはいかがでしょうか？

あなたが更に幸せになるために

今回の記事がお役に立てば嬉しく思います。

なお具体的な話はあなたが何を引き寄せたいかによって変わってきます。

具体的なご相談は引き寄せセッションにて承ります。

最後までお読みいただき有り難うございます。

感謝感謝

引き寄せに関する疑問・質問・相談下記フォームより気軽にメールください。

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