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陰陽六行とは?

陰陽六行とは?

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

[アイキャッチモデル: 茜さやさん]

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陰陽六行とは?

陰陽五行はあなたも耳にしたことはあるのではないでしょうか?

ここでお伝えしたいのは五行ではなく六行です。

陰陽六行、僕のメルマガやブログを読んでくださっているのであれば目にしたことはあると思います。

今回改めて、陰陽六行とはなんなのかを説明したいと思います。

まず陰陽五行が一体何なのかがわからなければ陰陽六行がなにかというのもわからないので陰陽五行を簡単に説明します。

陰陽五行

陰陽五行とは中国の春秋戦国時代ごろに生まれた、陰陽思想と五行思想が結びついて生まれた思想。

思想とは考え方の事を意味します。

陰陽五行説、陰陽五行論といったりもします。

今回は詳しく説目しませんが、簡単にいうと、自然界の法則を陰と陽の2つと木、火、土、金、水、(もく、か、ど、ごん、すい、金は「きん」でなく「ごん」と読ませる)の5つを掛け合わせ10種類に区分けして表現したものです。

例えば、季節の場合、僕たちは普段は四季、つまり春、夏、秋、冬と分けていますが、五行で分類すると春は木、夏は火、秋は金、冬は水に対応しています。

土はどこへ?となると思いますが土は四季のそれぞれの最後の約18日に対応していて、これを土用といいます。

有名な土用の丑の日は夏の最後の時期(土用の)の丑の日(丑も土の五行を意味しています)。

他にも性格や性質というような人の氣質も陰陽五行で表すことができます。

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陰陽六行

陰陽六行は陰陽五行の木、火、土、金、水に月が加わり、陰と陽と掛け合わせて6×2の12種類で区分けして表現しています。

実はこの陰陽六行の12種類の区分けは、占導師の幸輝先生によって世には出ていますが、区分けそのものはおよそ350年前の陰陽師の書物には既にあった考え方なのだそうです。

特に氣質の面に関してという意味合いが強いのですが、どうしても陰陽、木、火、土、金、水の区分けに当てはまらないタイプの人が存在しているという事でそれらの人たちを特例の麒麟星として扱っていそうなんですが、幸輝先生が麒麟星を月と表現し、陰陽六行という形で纏め直したのが陰陽六行という考え方になります。

僕が鑑定している氣質鑑定もこの陰陽六行を元に鑑定しています。

陰陽六行はこれまでの陰陽五行の物質的な思想・考え方に精神という概念を取り入れる事で、これまでのたんなる占いに留まらないより深いものとなっています。

例を挙げるとすれば、陰陽六行には相性の良い悪いという概念ではなく、お互いを高めあう相性、お互いに学びのある相性というように考えます。

お互いを高めあう相性というのは従来でいう所の相性のいい状態をいいます。

お互いに学びあう相性というのは従来でいう所の相性の悪い状態なんですが、これは性格や考え方が合わないという意味合いが強く従来であれば相反することなので避けた方がいいしてきました。

陰陽六行の考え方では、相反する性格や考え方とということは、相手が自分に無いものを、あなたが相手に無いものを持っているという考え方の元、お互いが学びあい無い部分を補い青うようにしようという風に考えます。

もしあなたが今までに占いで相手との相性が悪いと言われて諦めていたとしたら非常にもったいないです。

その人はあなたにとって多くの学びを与えてあなたの器を大きくさせてくれる人だったかもしれませんから。

なぜそのように考えるかについては陰陽六行アドバイザー2級で説明しているので、深く学びたいのであれば受講して下さい。

【あなたの取り扱い説明書】陰陽師の知識が学べる!陰陽六行アドバイザー2級 講座 受講料 32800

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陰陽六行が示すあなたの宿命と氣質

人は生まれた日に宿命という星を宿すと言われています。

陰陽六行では生年月日によって氣質を割り振られ、性格・性質や運氣の流れがある程度決まっていきます。

あなたやあなたの周りの人の性格が様々な角度から見えてくるようになると、生きやすくなり、周囲とも良好な関係を築けるようになり生活しやすくなります。

ご自身の氣質をお知りになりたい場合は、こちらのサイトから無料で調べる事が出来ます*

各氣質について解説していきます

*縁コードが空白の場合は81と入力してください

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