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- 能登半島地震、政府の対応に批判している人は引き寄せが起きないを追加しました
- 執着してもいい?を追加しました
[アイキャッチモデル: 茜さやさん]
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これからの時代に必要なのは真剣に夢中になること
もう間もなく令和の時代がやってきます。
これからは真剣さ以上に夢中になれるかどうかがカギになってくると思います。
ただこれからと書きましたが、以前から夢中になることが成功のカギだったことには変わりありません。
ではこれまでとこれからでは何が変わってくるのか?
これまでは負の連鎖のストイックの中にあっても夢中になれた人だけが上手くいっていました。
ですが、これからは集団として他者を思いやりみんなで夢中になっていくという事が大事になってきます。
自分のところだけが良ければという事ではなくみんなで夢を追いかけていくという和の集団になる。
個から和へと変わっていくことがこれからの時代を切り開く力になります。
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真剣か夢中かの二元論ではなく二つを融合させる
引き寄せやスピリチャル系のブログを見ていて想うことがよくあるのが、片方を悪者にして主張したい内容をいいように見せようとすることが多いように感じます。
今回の僕の記事でいえば真剣=悪、夢中=善というような構図をつくって、アスリートたちはストイックに真剣だからだめでこれからは夢中になることがいいというようなないようで最後には真剣と夢中どちらがいい?みたいな内容で締めくくるパターン。
過去の事が全て悪く自分が提唱することが正しいという表現で文章を書いています。
なぜわざわざ一方を悪者にする必要があるのでしょうか?
答えは簡単です。
そうすることで自分の言っていることが正しいと思わせるためです。
真剣にストイックに取り組むということはとても大事なことです。
このことにこれからの時代も変わることはありません。
ただ思考停止の昔からのやり方でやるというよなことはよくありません。
何かをする時に厳しさというのは必要です。
ただ真剣になりすぎて遊びがないということが問題になっているというだけです。
車のハンドルやブレーキにも遊びがあります。
遊びがない車はとても危険です。
アスリートの世界のパワハラ問題などはこの遊びの部分がなくなった結果かもしれません。
遊びの大事さを伝える話として本田技研の創業者本田宗一郎氏のお父さんの話があります。
本田宗一郎氏が子供の頃、お父さんが、宗一郎氏に10センチ(違ったかもしれません)の定規を渡し「半分はどこだ?」と聞きました。
10センチの定規の半分はどこですか?と聞かれてあなたなら何と答えますか?
恐らく5センチと答えるはずです。
そうでないならこの話を知っているという事になります。
本田宗一郎氏も当然ですが5センチと答えました。
しかし、お父さんの答えは「違う、それでは何かがあった時に簡単に折れてしまう。4センチから6センチの間を半分というだ。これならば少々のことで折れることはない。何事にも遊びが大事だ」と本田宗一郎氏に教えたそうです。
遊びはとても大事です。
そんな大事な遊びですが遊びが有りすぎたらどうでしょうか?
車のブレーキの遊びで考えてみてください。
遊びが有りすぎて踏んでも全然ブレーキが効きない車というのは運転していて怖くないですか?
因みにブレーキの遊びというのはブレーキを踏んでもブレーキが作動しない猶予範囲のことです。この猶予範囲が狭い(遊びがない)と急ブレーキになりやすくなり猶予範囲が広い(遊びが有りすぎ)とブレーキがなかなか効かない状態になります。
同じように真剣と夢中もどちらも大事で楽しいやワクワクだけでもダメで、厳しいだけもダメということになります。
楽しさもやワクワクするという状態もあり厳しさもあるというどちらも融合した状態が大事になります。
そして更にそれが個のレベルではなく集団のレベルで実現されることがこれからの時代を切り開く力になります。
あなたが更に幸せになるために
今回の記事がお役に立てば嬉しく思います。
なお具体的な話はあなたが何を引き寄せたいかによって変わってきます。
具体的なご相談は引き寄せセッションにて承ります。
最後までお読みいただき有り難うございます。
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