引き寄せ実践塾

引き寄せ実践塾は、今まで、引き寄せ関連の書籍を読んでも、セミナーに参加しても引き寄せが起きなかった方に本当に引き寄せるために何を考え、どう実践していくかをお伝えし、引き寄せが起こせる習慣を身につけていただく場です。

人は鏡 あなたは相手に何を映してる?

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

[アイキャッチモデル: 茜さやさん]

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人は鏡って言うけど自分はあんなことしてない

人は鏡とよばれる言葉を耳にしたことがあるかもしれません。

人は鏡というのは、「自分も他人と全く同じことをしている」ということではありません。

例えば電車やバスなど公共の乗り物でマナーが悪い人を見かけ時に不快と感じる。

このような感性はあなたの品格の表れでもあります。

あなたの倫理観を明確にすればする程、好き嫌いがはっきりしますので、「不快だなあ」と感じるこは増します。

もしその時だけに終わらず、いつまでも「不快感」が残るのであれば、それはあなたのリアクションなので、その出来事に映ったあなたを振り返ることが出来ます。

リアクションはあなたがあなた自身を理解する大事なヒントです。

また、リアクション自体に良し悪しはありません。世間や、誰かがどう反応するかではなく、あなた自身のリアクションするかが大事です。

そうした意味で人は鏡だといえます。

嫌な出来事が過ぎても、不快な感覚がなくならない時というのは、いくつかのパターンがあります。

相手という鏡にあなたの一体何が映っているのか?

よくある傾向をご紹介します。

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あなたが相手に映し出している3つのケース

あなたが鏡(相手)に映し出すケースというのは大きく分けると3つのケースが考えられます。

1.その行為を禁止しているあなた

仮に、「掃除をサボって遊んでいる人」を見るとイライラするケースだと、「心の底では自分もサボって遊びたい。だけど、自分でそれを禁止している」ということに反応している可能性があります。

人間というのは自らが禁止していることを、他人、特に近しい人が気にせずやっていると極端に不快に感じます。

だからと言って、あなたも同じように掃除をさぼっていいわけではありません。

ほかにも、時間によく遅れてくる人や約束をよく破る人など、いわゆるルーズな人を見た時にイライラするケースというのがあると思います。

そういったイライラするケースにあったら、とりあえずは「自分は実のところ辛抱している」ということをそのまま受け止めることが大事です。

なぜなら、辛抱している自分をもっと労ってほしい、認めてほしいと訴えているサインでもあるからです。

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