引き寄せ実践塾

引き寄せ実践塾は、今まで、引き寄せ関連の書籍を読んでも、セミナーに参加しても引き寄せが起きなかった方に本当に引き寄せるために何を考え、どう実践していくかをお伝えし、引き寄せが起こせる習慣を身につけていただく場です。

知らないと損する、波動が下がって損をしないための波動の上げ方。

知らないと損する、波動が下がって損をしないための波動の上げ方。

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

[アイキャッチモデル: 茜さやさん]

スポンサーリンク

個人セッションの詳細を見る

スポンサードリンク

そもそも波動ってなに?

エネルギーの量が増えれば引き寄せが起きる?」などもでもごしょうかいしていますが、まず波動について解説をする前に、そもそも物質がなんなのかという話をする必要がります。

前提条件としてこの世の万物は全てエネルギー出来ているということです。

これはスピリチュアルな話というわけではなく、一般的な科学でもある量子力学の見解です。

物質を構成している要素を細かく見ていくと原子ででいています。

更に原子を細かく分けると原子はは原子核とその周りをまわる電子で構成されているという話は聞いたことがあります。

下図のようなイメージ図を見たことがあると思います。

ところが最近の量子力学ではどうやらこのイメージは誤りで、電子は一定の起動をまわっているのではなく、ある一定の領域に存在している電子雲という考え方に変わりつつあります。

こんな図や

原子のイメージと電子雲

こんな図のイメージが近いのだそうです。

電子雲で表した原子モデル

更に聞いた話によるとゆとり教育では、この原子の構成の話自体を授業でやらないそうです。

話がそれたので戻します。

僕たちの住む地球には大気がありますが、宇宙には大気はありません。

しかしだからといって真空で何もないのかというとそういうわけでもないということまではわかってきているそうです。

現在の科学力では、僕たちにの目で識別できているのはおよそ4%だといわれています。

のこりの96%のうち24%のよく分からない物質をダークマターとよび、残りの72%のさらによく分からない何かをダークエネルギーと呼んでいるそうです。

ダークマターもダークエネルギーも、理論や計算上は絶対にあるということは、わかっているようですがそれがなんなのかということが現在では解明できていないなにかとされているそうです。

そういったいまだ解明できていないものと僕たちの身体も含めて、目に見えているあらゆる物質も突き詰めれば素粒子という物質で構成され、さらに素粒子は粒(物質)と波(エネルギー)の特徴を併せ持った存在だといわれています。

また量子力学に場(フィールド)という概念が存在します。

そして素粒子の波(エネルギー)が場に伝わるときに固有の振動が生じます。

この場をエネルギーが伝わるときに発生する振動が波動ということになります。

 

関連記事

スポンサーリンク

スポンサードリンク

波動を上げていくと良いことが起きて、下げていくと悪い事が起きる?

スピリチュアルの業界では波動が上がると良いことが起きて、波動を下がると悪いことが起きる、と言われています。

僕たちはの体から出いている波動は、ワクワクしたり、楽し氣分や嬉しい気分の時には高くなり、逆に落ち込んでいたり不安だったりすると低くなるといわれています。

ただここにちょっと不思議な事が起きます。

例えば、あなたの友人があなたのいないところで集まって、あなたの噂話で盛り上がっていたとします。

そこに偶然、あなたが通りがかり、自分の噂話をネタにみんなが面白おかし盛り上がっている場面を見てしまいました。

しかしあなたは、その場に入ることができず、家に帰ってからみんなのネタにされていたことに落ち込んでしまいした。

この場合、あなたの噂場内をしていた友人達は楽しい話をしていたので、楽しさで波動が上がった状態になったといえます。

嫌な気分になってしまったあなたは、逆に波動が下がった状態といえます。

ここで注意しておきたい事が一つあります。

About Auther

コメントを残す