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- 引き寄せの法則と願望実現プログラムの違いを追加しました
- 地震や災害も引き寄せなの?を追加しました
- 能登半島地震、政府の対応に批判している人は引き寄せが起きないを追加しました
- 執着してもいい?を追加しました
[アイキャッチモデル: 河村友歌さん]
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もう既に叶っているってどんな状態?
この感覚がわからないから、ほとんどの人がうまく引き寄せられないのかもしれません。
既に叶っているように振る舞うといわれても、実際には欲しいもの手元に無いわけなので意識としてはまだ自分のモノじゃないという感覚になっていると思います。
引き寄せの中で一、二を争うぐらい難しいと思われている部分でもあるかもしれません。
ところが、この既に叶っているという感覚、実際はあなたも肌で感じてしっていることなんです。
分かりやすい例で言えば、子供の頃のクリスマスプレゼントを思い出してください。
大体、12月の初め頃から欲しかったプレゼントにワクワクしていた氣持ち。
覚えていませんか?
あの時のワクワクしていた感覚です。
誕生日プレゼントも同じような感覚です。
他にも、新車を購入してから納車されるまでの期間の心境もそれに当たります。
こういったときの感覚はなんとなくですがイメージできると思います。
既に叶っている状態ですが、まだ現実には起きていない状態。
待ち遠しい状態とでもいうような感覚です。
この待ち遠しい時って恐らく不安も心配もなくただただ現実化するのを待っているはずです。
そして現実化することがわかっているから、期待することも、執着することもありません。
あなたのやりたい事や欲しいものが出来た時、もう既に叶っている状態になれば叶うようになります。
古い引き寄せの書籍にも同じような事が書いてあります。
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不安や心配が邪魔をしてる?
既に叶っている状態がどういうものかという事が頭ではわかっていても、やはり不安や心配が邪魔をして、なかなかそんな氣持ちになれないかもしれません。
ところであなたが不安に感じることはいったい何なのでしょうか?
例えば、ある異性と交際したいと思っていたとして、ここで書いているようにもう既に交際している状態になれないという場合。
相手があなたに好意を持っていないかもしれない。
既に交際相手がいるかもしれない。
どんな会話をしていいかわからない。
や他にも不安要素があるかもしれません。
確かにこういった不安要素があるならば、その不安要素を取り除く行動をすれば良いだけの事です。
それがわかっていても出来ないから困っているというかもしれません。
もしあなたもそうおもっているなら、こう思っているかもしれません。
自分が相手に相応しくないかもしれない。
断られるかもしれない。
フラれるかもしれない。
こういった不安を取り除く行動をすれば、問題ありません。
先に上げた不安要素の例えば既に交際相手がいるかもしれないという場合も、会話の中で聞き出せば確認することもできます。
直接聞くのが怖い、難しいというのであれば、友人から聞き出すという方法もあります。
要するに何がいいたいのかというと、不安要素の90%から99%はあなたが行動することで殆ど取り除くことが出来るという事です。
行動に移せないときは、過去の経験が不安や心配の原因になっている場合があります。
そういった過去の感情は誰でもできるメンタルセラピーなどのメンタルブロックを解放するメソッドを使えば解消できます。
不安要素を解消できればあなたも既に叶っている状態になれます。
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