引き寄せ実践塾

引き寄せ実践塾は、今まで、引き寄せ関連の書籍を読んでも、セミナーに参加しても引き寄せが起きなかった方に本当に引き寄せるために何を考え、どう実践していくかをお伝えし、引き寄せが起こせる習慣を身につけていただく場です。

これからの時代は「みんなで楽しく励み合う(Everyone enjoys and encourages)」がキーワード

これからの時代は「みんなで楽しく励み合う(Everyone enjoys and encourages)」がキーワード

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

[アイキャッチモデル: 茜さやさん]

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令和はどんな時代になる?

2019年5月1日、平成から令和に改元されました。

昭和は戦争と行動成長の時代

平成はバブルとバブルの崩壊、低迷、天災の時代

あなたは令和はどんな時代になると思いますか?

というようりもあなたはどんな時代にしますか?

令和をどんな時代にするかはあなた次第です。

スピリチュアル系や引き寄せ系のブログならここで人生の主役はあなたですや令和の主役はというようなことを書くだろうと思います。

実際に書いているブログを数件見かけました。

たしかにあなたの人生においてあなたが主役であることは間違いありません。

しかし、誰かの人生においてはあなたはただの脇役、もしくは端役に過ぎないという事を忘れないでください。

これを読んでやっぱり私はダメだとかやっぱり主役になれないなどと凹む必要はありません。

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これからの時代はEEEになる

これからの時代はEEE(トリプルE Everyone enjoys and encourages エブリワン エンジョイ アンド インカーリジャス )になってきます。

意味はみんなで楽しく励み合うとなります。

最初はMTH(みんなでたのしく励み合う)みたいなキーワードで書こうかと思ったんですが、dai語みたいでちょっとアホっぽいのでやめました。

平成に最も売れた曲「世界に一つだけ花」の歌詞にあるように№1にならなくても特別なオンリーワンにというの今後も続くだろうと思います。

そんな中で今後重要になってくるのはみんなで楽しく励み合うことです。

これまでの時代はとにかく一番になる事をみんなが考えていました。

それは優劣の一番であったり唯一の存在であったりと良くも悪くも個の時代でした。

ではこれからの時代はというと全の時代になってきます。

ただ、個が消えるという事ではありません。

みんなが意味するもの

個が集まり全となるという意味です。

最近のスピリチャル系や引き寄せ系の使いたがる「和」というなの「同」ではなく本当の意味での和を目指すということ。

厩戸皇子(聖徳太子)の記した十七条の憲法の 「以和為貴。無忤為宗.人皆有黨。亦少達者。是以或不順君父。乍違于隣里。然上和下睦。諧於論事。則事理自通。何事不成(和をもって貴しとす。忤(さから)ふること無きを宗(むね)とせよ。人は皆、黨(ともがら)有り。亦達者少なり(またさとるものまれなり)。是を以て君父に順わずして。乍ち隣里に違う。然れども上和(やわら)ぎ下睦(むつ)びて、事を論(あげつら)うに諧(ととの)えば、則ち事理自ら通ず、何事か成らざむ。)にも使われているように和を大事にするというのはとても大事なことです。

意味は調和する事を貴い目標とし。道理に逆らわない事を主義としなさい。人には皆仲間がいるが。道理に通じている人は少ない。それで天子や父に従わない者があり。たちまち隣り里へ立ち去る。しかし、天子が調和して臣下の仲が良いと。事を議論するに調和する。それで事の道理は自然にゆきわたる。何事も出来ないものは無い。

憲法なので天子(天皇)や臣下(主君に使えるもの)という言葉出てきますが、十分に今の僕たちでも使える考え方です。

つまりみんなで調和するためには、しっかり話し合いをする事が大事という事になります。

ただみんなで集まってワイワイするという事ではありません。

薄っぺらい「横の繋がりを大切に」「チームワーク」「仲間意識」を大事にすることが増えています。

「あ な たに困った事があったら、必ず私が助けます。私が困った時はあ な たが助けてくれよ。だって私達仲間でしょ」

和というのはそういうことではありません。

本当の和とはまさに調和がとれているということ、お互いが個を尊重しながらバランスが取れている状態。

みんなが互いに尊重し合ったとしても、価値観が正反対であれば、対立は有り得ます。

調和のとれた関係かといいわれる正しくはないのかもしれませんが、僕の好きな大河ドラマ「新選組!」(2004年1月11日から12月12日まで放送されたNHK大河ドラマ第43作。)で山本耕史が演じる土方歳三と堺雅人が演じる山南敬助の二人の関係は和なのではと思います。

ふたりの目的は、近藤勇という男を大成させるという目的で結びついていました。

考えが合う時は二人で話し合い作戦たて、意見が合わない時は議論をぶつけ合う、そういう関係でした。

これはあくまで大河ドラマなので、実際の土方歳三と山南敬助がそうだったかどうかはわかりません。

僕がいいたいのは揉めないために上っ面だけ仲良くするという事ではないという事です。

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楽しくが意味すること

2つ目の楽しくがさしているのは、言葉のとおり楽しむことが重要です。

ただここでひとつ言いたいのは頑張らなくていいという事ではありません。

あなたがやりたい事の中には辛いことやしんどいことも含まれていることがあります。

わかりやす例でいえば野球などのスポーツです。

2019年3月に引退をしたイチローが、頑張っていなかったでしょうか?

X JapanのYoshikiの名言に「たかが努力じゃないですか。努力すればできるんですよ。じゃあ、努力すればいいじゃないですか」がります。

努力した人間が全員がうまくいくわけではありません。

しかしうまくいった人はみんな努力しています。

楽しむというのは努力しているその瞬間も楽しむという事です。

楽しむ努力が出来ているときというのは人は頑張っているという自覚がありません。

実際の話僕自身はブログを書くことや、wordpressのプラグインを作っているときというのは毎回、夜が明けるくらいまで没頭していることがあります。

なかなかうまくいかない事がありますが、それを苦痛と考えたことは一度もありません。

励み合うがいみすること

励み合うというのは互いに切磋琢磨することです。

お互いがお互いに力を磨き、時には競い合い、時には共に創り出しみんなでお互いを高めあうことです。

最近の風潮として優劣をつける事を争うことと勘違いして嫌う傾向があります。

しかし物事に優劣をつけること自体は悪い事ではありません。

都市伝説の手つなぎゴールではないですが優劣をつけない悪しき平等など害悪以外の何ものでもありません。

重要なのはお互いを高めあることで、自分だけが良ければいいという考えをすてる事です。

互いに認め励み合い高みを目指す時代がやってきます。

あなたが更に幸せになるために

今回の記事がお役に立てば嬉しく思います。

なお具体的な話はあなたが何を引き寄せたいかによって変わってきます。

具体的なご相談は引き寄せセッションにて承ります。

最後までお読みいただき有り難うございます。

感謝感謝


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