引き寄せ実践塾

引き寄せ実践塾は、今まで、引き寄せ関連の書籍を読んでも、セミナーに参加しても引き寄せが起きなかった方に本当に引き寄せるために何を考え、どう実践していくかをお伝えし、引き寄せが起こせる習慣を身につけていただく場です。

エネルギーの量が増えれば引き寄せは起きる?

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

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イメージするだけでは引き寄せが起きない理由

引き寄せを起こすのにイメージが大切とよくいわれます。

懸命にイメージングをされている人もいるのではないでしょうか?

けれど、引き寄せが起きないという人がほとんどだと思います。

なぜ、イメージをしているのに引き寄せが起きないのか?

その答えは、圧倒的なエネルギー不足です。

引き寄せというのはエネルギーと物質の交換によって起きるので、引き寄せたいモノのと等価のエネルギーが必要になってきます。

そして、イメージというのは、極めて微量のエネルギーしか持っていません。

逆に、物質というは、莫大なエネルギーを持っています。

あなたが引き寄せを起こせないのはエネルギー量が圧倒的に不足しているにすぎません

また、ここでいうイメージというは思考と定義しています。

そして、今回の記事で指す物質というは事象も含めています。

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エネルギーってそもそも何?(2018年9月5日 追加)

引き寄せを起こすのにエネルギーが必要ということを書きましたが、そもそもエネルギーというのは、一体何なのか?という疑問があるかもしれません。

まず僕たちが今生きているこの宇宙に存在するありとあらゆる物質は、すべてエネルギーで出来ているといわれています。

物質を構成している最小単位、素粒子は粒(物質)と波(エネルギー)の両方の性質を持っているといわれています。

素粒子は意識を向けると粒(物質)になりそうでない時は波(エネルギー)になります。

つまり、この世に存在するありとあらゆる物質はすべてエネルギーだといえます。

あの天才物理学者アルベルト・アインシュタインは、

E=mc2

という方程式を発見しました。

これは質量(M)に光速(C)の二乗をかけると、静止した物質のエネルギー量(E)がわかるという式です。

物質に光速の二乗をかけるということは、物質が凄まじいエネルギーを持っているということを意味します。

因みに光速の二乗というのは30万Km/Sの二乗ということなので、90Tm/Sという数値になります

因みに補助単位のTはHDDなどでよく使われている1TBなどのT、つまりテラです。

T(テラ)はあくまで補助単位なので当然、距離を表すm(メートル)にだって使えます。

ただ漠然と秒速90Tm(テラメートル)といわれてもピンとこないのではとおもいますので、補助単位を使わないm(メートル)のみであらわしてみると

90,000,000,000,000m/S

になります。

感じで表すと90兆m/sという数値です。

どれだけ凄まじいエネルギーかなんとなくですが、イメージできるとおもいます。

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これをふまえて、目に見える物質から、目に見えないものまで、この世に存在している全てがエネルギーでできています。

ということは、僕やあなたの身体、すなわち肉体ももちろん、エネルギーです。

そして、目には見えないあなたの思考や感情だってエネルギーということになります。

そして僕たちがこの世で行動するために使用しているエネルギーがの3つのエネルギーになります。

よく政治家や芸能人、経営者など凄い人とよばれるような人物たちは、オーラが凄いとかオーラが見えるといわれています。

なぜ彼らはオーラがあるように見えるのか?

それは、肉体エネルギー、思考エネルギー、感情エネルギー、この3つのエネルギーの合計量と絶対量が多いからです。

つまり、あなたも肉体思考感情のエネルギーを高め絶対量を増やせば引き寄せが起きるようになるということです。

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